こだわりの空間にも調和するコーヒーメーカー。

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こだわりの空間にも調和するコーヒーメーカー。

全国に51店舗を展開する人気セレクトショップ・FREAK’S STOREのプレスを経て、2017年に同ショップのハウスブランドとなるFreada(フリーダ)を立ち上げた小笠原希帆さん。大好きな古着をベースに、刺繍やパッチワークなどを活かしたエスニックなデザインで多くのファンを魅了しています。
今回は、そんな小笠原さんのこだわりが詰まった『Freadaの部屋』にお邪魔して、お話を伺いました。

こだわりの空間にも調和するコーヒーメーカー。

Freadaは、メキシコの女性画家フリーダ・カーロをブランドアイコンとし、エキゾチックな色や柄、ミリタリー要素をミックスしたブランド。トレンドに左右されることなく形はあくまでもベーシックで、着こなしによって季節問わず着られるアイテムが多いのが特徴です。

こだわりの空間にも調和するコーヒーメーカー。
“好き”を集めた空間。

2022年に新たに誕生した『Freadaの部屋』は、週に一度だけオープンし、予約をしたお客さま限定でお買い物ができる特別な場所。「私の部屋に遊びに来た、というコンセプトで、自分の好きなものを集めた空間にしているんです」という室内には、同ブランドの服はもちろん、古着や、読書が趣味の小笠原さんおすすめの本、お気に入りの雑貨まで、幅広いアイテムが並びます。

こだわりの空間にも調和するコーヒーメーカー。
もの選びはいつも慎重。

世界観を大切にしているからこそ、新しいものを置くときや、新しいものを買うときはかなり慎重だという小笠原さん。
「とにかくデザインは重視していますね。置きたい場所の雰囲気やサイズにぴったりはまるものが良いので、置きたい場所の写真を持ってお店に行くくらい。それを置いたときにどう見えるか、それを使っている自分がどう見えるか、というところまで考えて選ぶんです」

こだわりの空間にも調和するコーヒーメーカー。
空間に調和するコーヒーメーカー。

もの選びにこだわりのある小笠原さんが、『Freadaの部屋』のキッチンで使ってくださっているのがシロカの「全自動コーヒーメーカー カフェばこ」。お仕事を始めるときや、来客があった際などにはよくコーヒーを飲まれるといいます。

カフェばこを選んだ理由は、「コンパクトで主張しすぎないデザインだから」。
「キッチンが可愛いので、この雰囲気に溶け込むコーヒーメーカーを探していました。キッチンのステンレスに合う色がいいなとも思っていたんですよね」とポイントを教えてくれました。

こだわりの空間にも調和するコーヒーメーカー。

今まで全自動コーヒーメーカーは使ったことがなかったという小笠原さんに、製品を使ってみての感想を伺うと、「操作がシンプルで分かりやすい」とのコメントが。「初めての全自動コーヒーメーカーで詳しくない分、とにかく操作が簡単なことが大事でした。これまではコーヒーはカフェでテイクアウトすることが多かったのですが、本格的な一杯が気軽に楽しめるカフェばこが『Freadaの部屋』のメンバーになってからは、毎日自分で淹れるようになりましたね」

こだわりの空間にも調和するコーヒーメーカー。

コンパクトかつスタイリッシュなデザインが特長の「全自動コーヒーメーカー カフェばこ」。
コンパクトながら、“挽く・蒸らす・淹れる”が全自動で、本格的な一杯が楽しめるのもポイント。
手軽においしいコーヒーが飲みたい、という方に、ぜひお試しいただきたい製品です。

小笠原希帆さん

Freadaディレクター 2007年にセレクトショップFREAK’S STOREに入社し、販売員を経て2010年より初のレディースプレスに就任。オープン当初は古着ショップだったFREAK’S STOREのPRらしく、新作と古着をMIXする唯一無二なスタイルで名実ともにお店の「顔」に。2017年7月にブランドFreadaを立ち上げ、ディレクターに就任。